コミュニティ

標準APIエンドポイントである、ユーザーおよびメンションのタイムラインに対する変更

投稿者 ‎@robjohnson‎ および ‎@yoyoel‎
水曜日, 2019年3月20日

私たちは最も一般的に使われている2つのTwitterの標準APIエンドポイントである、ユーザーおよびメンションのタイムラインに対する変更のプレビューを行っています。具体的には、the v1.1 /statuses/mentions_timelineと/statuses/user_timelineおよび/user_timelineエンドポイントのGETリクエストの全回数制限を、2019年6月19日から1日あたり100,000リクエストに制限する予定です。

私たちがこれらの変更を行う理由は、開発者の皆さんがそれらのエンドポイントをどのように利用しているのか適切にレビューできるようにするほか、そのような利用やAPIへのアクセスを公平で矛盾のないものにするためです。また、これらの回数制限を調整することは、人々の安心を支えプライバシーを守ると同時に、開発者プラットフォームへのオープンなアクセスを維持するという、私たちの目標に沿ったものです。

Twitter上の公開された会話を、調査ならびに分析し、品質を向上するためには、オープンなデータアクセスが必要と考えます。そのために、広く公開されたAPIを維持し続けています。昨年、私たちは開発者のプロダクトに対するアクセスの管理方法を変更し、開発者プラットフォームをオープンで幅広いアクセスが可能なものに確実に維持し続けられるようにしました。それと同時に、開発者の皆さんが私たちのプラットフォームと公開データの両方を利用する方法について可視性を高め、これまで以上に管理が行き届くようにしました。またこれまで、開発者プラットフォームとAPIの乱用の可能性を積極的にモニタリングしてきた結果、2018年下半期中に162,000件以上のアプリを利用停止にしています。

これらの回数制限の変更は、私たちのプラットフォームを利用して他のビジネスに役立つプロダクトを構築する開発者の皆さんに対し、公平な条件の環境を構築する上において一助にもなります。TwitterのデータやAPI製品を利用しビジネスの規模を拡大する際、厳格なポリシーチェックや使用事例レビューなど、適切な保護とプロセスが確実に行われるようにしたいと考えています。ユーザーおよびメンションのタイムラインのエンドポイントへの変更は、一貫したビジネス向け商用条件を確立するためのさらなる一歩となり、Twitter APIの利用を広げることにも繋がります。

私たちは現在、開発者の皆さんに採用のための時間を十分確保するため、この変更のプレビューを行っています。プロダクトや回数制限、プロセスに対する突然の変更は、混乱を招く可能性があるからです。これらの回数制限の変更をデプロイするために段階的なアプローチをとることが、大半の開発者の皆さんにとって影響の最小化に役立つことを願っています。最後に、私たちはこれらの変更が開発者の皆さんへの影響を考慮し、これまでに構築されたアプリケーションの種類ごとに、明確で透明性のあるインストラクションを準備しています。

変更に関するさらなる詳細情報:

2019年6月19日(米国時間)に、/mentions_timelineおよび/user_timeline標準エンドポイントへのアクセスに対し、デフォルトとして1日あたり100,000リクエストへの制限を始めます。これは、user-authおよびapp-auth両方にまたがって適用される合計のリクエスト制限です。これらの制限はアプリケーションごと、およびエンドポイントごとに適用されるため、単独の開発者による1つのアプリは任意の24時間ごとに2つのエンドポイントそれぞれに対し、100,000回のコールを行うことができます。なお、既存の標準user-authとapp-authの回数制限の変更はありません。

100,000リクエストにした理由は、私たちが開発者プラットフォームの不正利用をなくすために、具体的な進展と同時に、これらのエンドポイントを最もよく使う開発者に対する影響を分離できる基準と考えるからです。また、開発者の皆さんの負担をさらに軽減するため、私たちはいくつかのサードパーティーTwitterクライアントを含む大きな影響を受けるアプリケーションに対し、回数制限を引き上げるための措置をすでに講じています。

この変更により、これらのエンドポイントに一日100,000リクエスト以上アクセスする必要のある開発者の皆さんは、その使用事例が当社のポリシーに準拠していることを確実にするため、私たちのレビュープロセスを通過する必要があります。開発者の皆さんの中で、必要なポリシーを順守しながらアクセスしていて、なおかつ他のビジネス向けの大規模な利用を行っていない場合は、この新たなデフォルト制限を解除するつもりです。これにより、それらの開発者のアクセスは無償で現在と同じレベルに戻ります。他のビジネス向けのプロダクトを開発している会社が、引き上げられた水準でデータにアクセスし続けるためには、商用利用契約を締結する必要がある場合もあります。

本日発表していること以外に、さらにデータアクセスに変更を加える場合は、事前に必ず影響を受けるであろう全ての開発者の皆さんからお話を聞きたいと考えています。この変更に関する開発者の皆さんのフィードバックと、下記のポリシーレビューを組み合わせて活用し、さらなる計画をお知らせするつもりです。

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