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Twitter上でより良い顧客エンゲージメント体験のための新機能

投稿者 ‎@joncipriano‎
火曜日, 2017年12月19日

今年4月、TwitterはAccount Activity APIベータ版についてのご紹介とダイレクトメッセージで顧客と直接応対できる機能の提供を始めました。 本日、これらの機能を含めたロードマップの大きなアップデートをご紹介します。

Account Activity APIによるアクティビティの取得

開発者の皆さんはAccount Activity APIベータ版を活用し、リアルタイムで当該アカウントのアクティビティを取得することができます。また、ベータ版に加え、多くのアカウント、複数のwebhook URLや信頼性の高い機能を扱うためのデータを必要とされる方々に向け、エンタープライズ版もご用意しました。

無料でご利用いただけるベータ版では、35アカウント以内のアクティビティを取得することができます。ベータ版をご活用されたい開発者の方はこちらの申請フォームよりお申込みください。Account Activity API内でより自然な会話の体験を実現できるように、2018年1月16日より、ダイレクトメッセージ用のタイピングインジケーターとメッセージ開封確認機能も提供予定です。

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新しいダイレクトメッセージ機能が一般公開に

データ活用の向上に加えて、シームレスで最良の顧客エンゲージメントを実現するダイレクトメッセージの多くの機能の提供を正式に開始します。該当機能をすでにご活用いただいたサムスンMTVWendy’sPatrónなどのブランドの皆さんには、チャットボットを通して実現するパーソナルなマーケティングキャンペーンをとても強力な機能と評価していただいています。

今回、正式にご活用いただけるようになったダイレクトメッセージの機能は以下になります。

ウェルカムメッセージは、編集も名称の変更も可能です。ダイレクトメッセージカードを活用する際に、ウェルカムメッセージを有効に使えるほか、キャンペーンの進捗に合わせて変更を加えていくという使い方も可能です。

タイピングインジケーター とメッセージ開封確認機能を活用して、顧客との会話をより自然にすることもできます。例えば、これを使用することでダイレクトメッセージの会話の相手が実際の人間であるのか、チャットボットであるのかもわかりやすくなります。

ベータ版やその他の機能の廃止

2018年2月16日より、ダイレクトメッセージベータ版の機能の中であまり使用されていない機能を廃止します。廃止予定の機能は以下の2種類です。

  • DM内でロケーションを共有する機能とロケーションカード
  • クイックリプライ内テンプレートテキスト

なお、サポートインジケーター、サポート提供時間やプロフィールページに設置できるDMボタンをご利用中の場合、2018年1月以降にTwitterアプリの中でこの機能が表示されなくなります。

User StreamsとSite Streamsとともに、ダイレクトメッセージの使われていないエンドポイントもAccount Activity APIなどの機能向上したプロダクトと入れ替わります。2018年6月20日に、以下のエンドポイントの停止を開発者の皆さんにご案内を予定しています。

  • User Streams
  • Site Streams
  • GET direct_messages
  • GET direct_messages/sent
  • GET direct_messages/show
  • POST direct_messages/destroy

Account Activity APIは、より速く、シームレスな方法でデータへのアクセスを可能にするほか、User Streams、Site StreamsやスタンダードのRESTのエンドポイントに比べ、信頼性と拡張性がより高くなります。これらのレガシーなサービスを活用している開発者の皆さんは Account Activity API移行ガイドをご覧ください。

Account Activity APIベータ版は、今後提供されるエンドポイントに対応をしていくため、現状ご活用いただいているエンドポイントを変更する可能性があります。詳細はAPI仕様書またはTwitter developer communityでの発表をご参照ください。

GET direct_message/show、 /sent、そして/list endpointsは、メッセージの送受信を1つのサービスに統合し、過去30日のすべてのダイレクトメッセージにアクセスできる新しいGET direct_messages/events/showGET direct_messages/events/listのエンドポイントに変更されます。また、このエンドポイントの仕組みに合わせるために、ダイレクトメッセージを削除するDELETE direct_messages/events/destroyというエンドポイントも、ご利用できます。 これらのエンドポイントによって、開発者はAccount Activity APIと同等のペイロード要素でデータを取得できます。これらサービスを活用している開発者は ダイレクトメッセージエンドポイント移行ガイドをご覧ください。

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2016年の11月以来、Twitter上で顧客とより良いエンゲージメントを実現いただけるよう、新しい機能をご案内してきました。ウェルカムメッセージや、クイックリプライ、メッセージ内カスタムCTAボタンや、カスタムプロフィールなどの新機能を既存の機能と組み合わせることにより、新しいマーケティングとカスタマーサービスをご提供いただけます。

ベータ版のAccount Activity APIにアクセスをご希望の開発者は、新しい開発者申請プロセスからお申込みください。ユースケースをご記載いただく箇所で、App IDとAccount Activity APIを活用してどのような機能を開発されるのかをご記入ください。

35アカウント以上のアクセスが必要であったり、または信頼性のより高い機能や、複数のwebhookコネクションが必要となる開発者は、エンタープライズレベルのアクセスをこちらからお申込みください。

なお、REST APIのPremium APIのアクセスについては、日本では11月にNTTデータ社のインキュベーション制度により、スタートアップ企業の皆さんがTwitterデータを活用しやすくなったバージョンもご案内しています。http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2017/110900.html

現在、ダイレクトメッセージを有効活用いただけるように、開発段階ごとの説明やコーディングを記載したプレイブックを準備中です。ダイレクトメッセージの活用の始め方や既存の顧客体験への新機能の導入などを簡単に学べるような内容にする予定ですので、ご期待ください。

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