#参院選 18歳選挙権とTwitter活用事例

木曜日, 2016年7月7日木曜日

いよいよ今週日曜日7月10日(日)は #参院選 の投票日です。大切な1票です。忘れずに #選挙に行こう

18歳選挙権関連のツイートについて

今回の選挙で注目されているものの一つが、選挙権年齢の18歳への引き下げです。22日に参院選が公示されてからTwitter上でこのことを話題にしている人が増えてきており、関連するツイート量を見てみると、公示日後の1週間を公示日前の1週間を比較すると57%増、前前週と比較すると261%増えています。

#参院選 18歳選挙権とTwitter活用事例


18歳選挙権に関連したツイートで、もっともリツイートが多かった5つのツイートはこちらでした。



選挙権年齢の引き下げにともない、Twitterの上でもさまざまな施策が行われています。
  1. 東京都選挙管理委員会のTwitter活用

    各地の選挙管理委員会Twitterアカウントも投票率向上のために、様々な様々なキャンペーンを行っています。例えば東京都の選挙管理委員会(@tocho_senkyo )は、Twitterの上で若年層をターゲットにした思い切ったキャンペーンを展開していて話題になっています。

  2. 報道機関のTwitter活用

    報道機関もTwitterを用いて様々な施策を展開しています。例えば朝日新聞は18歳、19歳を主な対象としたアカウント(@asahi1819)を使って積極的にコミュニケーションをとっています。それだけでなくPeriscopeを用いて著名人や選挙啓発に関わっている若い方々を取り上げて配信をしています。



    また、毎日新聞は学生が自分たちで取材を行い、記事を書くというコンセプトのアカウント(@campal_mainichi) を用い、学生記者がPeriscopeを使って政党の第一声を紹介しました。
  3. 「政党と話そう」

    普段から多くの若い方々もTwitterを使われています。Twitterでは今回、各政党との双方向のコミュニケーションができる場を提供する目的でTwitterとPeriscopeを利用した「政党と話そう」企画を実施しました。

  4. Twitter絵文字をご利用ください

    投票を盛り上げるために、この参議院選挙限定のTwitter emojiを用意しました。#選挙に行こう のハッシュタグをツイートすると、この絵文字が表示されます。投票率をあげ国民の声がより国政に反映されるように、こちらのハッシュタグを利用してフォロワーに呼びかけてみませんか?

    #参院選 18歳選挙権とTwitter活用事例