トラクターからもTwitter

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月曜日, 2009年7月6日月曜日

スティーブ・タッカーさんは米国ネブラスカの小麦農家で、私たちの食物を作っている人たちと互いに交流し合うやり方を変えてくれた方です。「トラクターからTwitter。農場でもスマートフォンが急成長」(英文の元記事はこちら)は、CNN.comの興味深い記事です。スティーブさんのような農家の方が、Twitterなどのツールを利用して離れがちな都会と地方の橋渡しをしてくれることが、自分たちの食べる物がどこから来るのかということをわれわれが考える機会を与えてくれます。

携帯ツールを使って、Twitterのネットワークを世界中の興味深い地域にまで広げることは、われわれの考えのまさに中核ですが、スティーブさんは以下のように言ってうまくまとめてくれました。「私は世間から最も離れた場所にいても、ブラックベリーを持っているから心強い。誰とでも、どんなときでも、どんなことについてでも伝え合うことができるのです。」興味のある方は@Tykeman1をフォローしてみてください。

p.s. Twitterの共同創業者でCEOでもある@evもネブラスカの農場で育ったんですよ。