アカウントの安全のために

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水曜日, 2011年8月31日水曜日

Twitterを安全に使うにはどうしたらいいのでしょう?そんなお問い合わせを数多く受けます。今日はその方法をご紹介したいと思います。

まず最初に、Twitterのアカウントがハッキングされる、ということはほとんどありません。アカウントが危険にさらされる一番の原因は「フィッシング」です。フィッシングとは、Twitterのサインインページによく似たページをメールに添付して送ってくるようなやり方です。

Twitterが皆さんにダウンロード先でパスワードを入力するようにお願いすることはありません。正式なTwitterのログイン画面以外でパスワードは絶対に入力しないでください。パスワードを入力されるときにはブラウザのアドレスバーでそれが間違いなくTwitterの正式なサイトであることを確認してください。フィッシングについてのその他の情報はサポートページをご覧ください。

以下に、ヘルプセンターのセキュリティーページより、重要な転載します。

  • パスワードは10文字以上でアルファベットと数字の組み合わせをおすすめします。また、ユーザー名とは違うものをご利用ください。また、インターネットの他のサイトで利用されているパスワードと同じものは避けてください(メール、ネットバンキングなど)
  • Twitterを安全に利用するためにHTTPSをご利用ください。これはオンライン決算を行うのと同じ安全な暗号技術です。
  • もしもアカウントが危険にさらされているかも、と思われたら、ヘルプページをご覧ください。

Twitterを安全でオープンなコミュニティーとしてご利用いただき続けるために、@safetyとヘルプセンターのセキュリティーページでは随時、最新の情報をお伝えしています。