10月の週末、東京にてサンフランシスコのTwitter本社で働くエンジニア採用面接を行います!

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木曜日, 2011年9月29日木曜日

Twitterが日本のエンジニアの募集を開始して2ヶ月が経ちました。続々と世界にチャレンジしてみようというエンジニアからの応募がありました。応募していただいたみなさん、ありがとうございました。

今回の募集で既に数名のエンジニアがTwitterのエンジニアリングチームに加わりましたが、日本へのサポートを一層強化するため、東京都内にてエンジニア採用面接を行います。シリコンバレーの企業で行われるのと同じ形式の面接を週末に行いますので、腕試しをしてみたいという方は奮ってご応募ください。

  • 日時:  10月22日(土)、10月23日(日)のいずれか1日(約3時間ほど)
  • 場所:  東京都内 (渋谷近郊)
  • 定員:  20名(書類選考の後、当日のスケジュールをご連絡します)

応募は、弊社の人材募集ページのSoftware Engineer - Japanese Product Focus, Applicationsからお願い致します。

ところで、Twitterで働いている日本のエンジニアはどんな人なのか。今回は主にフロントエンドを担当している高野(@honten)にいくつか質問をしてみました。

10月の週末、東京にてサンフランシスコのTwitter本社で働くエンジニア採用面接を行います!

Q1 : どんな経緯でシリコンバレーに来たのですか?
大学の時にバイト先の会社の上司にシリコンバレーへの仕事旅行に同行させてもらい、いつかはここで仕事をし生活してみたいと思うようになりました。大学卒業後そのままバイト先の会社に入社し、その会社がシリコンバレーに子会社を作る時に渡米。憧れと勢いだけでこの地に来て、転職を2回経験し、今年で6年目。

Q2 : Twitterに入社して驚いたことは?
Scala等の新しい技術をチャレンジングに使ったり、みんな仕事が速いことにも驚きなのですが、オフィスの雰囲気がオシャレなのに驚きました。お見せできなくて残念ですが、社内向けの解析ツールとかのサイトもオシャレです。

Q3 : 日本のエンジニアに一言
少しでも「シリコンバレーに興味がある」のであれば、まずは行動あるのみだと思います。自分もまさか5年以上も住んで転職を2回もしてTwitterに入社するなんて渡米前は考えられませんでした。今回の面接を通してシリコンバレーの雰囲気を少しでも皆さんに知っていただけるとうれしいです。