「セルフサービス式のTwitter広告」を提供開始

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火曜日, 2015年11月17日火曜日

Twitterは、主に中小企業や個人事業主の皆さんを対象にしたセルフサービス式のTwitter広告の提供をはじめます。

Yahoo!プロモーション広告を通じたTwitter広告は約1年前に提供を開始しました。それ以来、中小企業の広告主の皆さんから、Webサイトのコンバージョンやクリック、アプリのインストールを増やしたり、アプリユーザーの利用を促進する機能について多くの反響をいただきました。これらを踏まえた結果、広告のキャンペーン設定、分析や予算管理の方法を大きく改善しまた使いやすくしました。

今回、さらに多くの皆さんにお使いいただくために、Twitterからもセルフサービス式のTwitter広告の提供をはじめます。このサービスは、広告主の皆さんご自身が広告の設定や運用管理を行えます。また、ご利用の最低金額は設けておらず、クリックや成果ごとの課金形態で、決済はクレジットカードを使います。

今後もTwitterはYahoo! JAPANと協力し、中小企業の皆さんに利用しやすく効果の高いTwitter広告を提供し、業種業態の垣根を超えて様々な広告主の皆さんのビジネスを加速するようにしていきます。電話等でのサポートを希望する広告主の方は、これまでどおりYahoo!プロモーション広告におけるTwitter広告をご利用ください。

セルフサービス式のTwitter広告でも同様に、以下の機能を使うことができます。

  • ビジネスゴールに沿った広告フォーマット: Twitter広告は、ビジネスゴールを達成するための様々な広告フォーマットを提供します。 例えば、ウェブサイトカードを使って、自社サイトへの誘導数を増やすことができます。また、プロモアカウントを活用すれば、自社ビジネスに関連性の高いフォロワーを短期間で集められます。これらの広告によって、購入見込み度の高いお客様と多くの接点を設けることができます。
  • 様々なターゲティング手法: 興味/関心、ツイートや検索に用いるキーワード、利用端末、地域やテレビ番組など、多彩なターゲティング項目を組み合わせることにより、適切なターゲットに商品やサービスをアピールできます。イベントターゲティングを使えば、正月、祝日、バレンタインデーなどのイベントに関心を持つ方をターゲティングすることもできます。
  • リアルタイムで容易なレポート・分析: アナリティクスの画面で広告の多面的な効果をリアルタイムで確認できます。通常のツイートと、広告のツイートの効果を確認できるツイート分析、そしてオーディエンス分析では、通常のツイート、広告やカスタムオーディエンスキャンペーンに反応したユーザーに関する詳細な属性情報を確認できます。コンバージョントラッキングを使えば、広告に反応した後のユーザーの購入等のアクションを計測して、Twitter広告のビジネス貢献度を詳細に把握できます。
広告掲載の方法や最新情報

ads.twitter.com のオンライン登録で広告掲載を開始することができます。またサービスの概要や詳細、広告管理の方法は business.twitter.com/ja よりご確認いただけます。最新情報は公式Twitterアカウントの @TwitterJP_SMB にて提供します。