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Twitterを使う世界のリーダーたち:原則とアプローチ

投稿者 Twitter Japan
月曜日, 2019年10月21日

世界のリーダー達のTwitterでの発言について見解を問う意義ある議論が止むことなく続いています。私達はこのような議論を歓迎しており、また報告のあった世界のリーダーによるツイートを審査するための原則やプロセスについての詳しい背景を共有したいと考えています。

背景

世界のリーダー達のTwitterでの発言について、私達はこれまでに前例のない現象であると認識しています。「是か非か」の二者択一を望む声があるのは承知しているものの、事態はそれほど単純ではありません。私達が起こす行動と、策定するポリシーは、オンラインでの発言に関する先例を作るものであり、Twitterを利用している人々のためにも、自分達の行動について真摯に考えなければなりません。

私達のミッションは、人々に情報をもたらし、リーダー達と直接やり取りするための、公的な議論の場を提供することです。また、Twitterを使う人々に対し、今回決断を下すことにした経緯を分かりやすく説明する責任があるとも考えています。

Twitterのアプローチ

  • まずは、Twitterの目的と提供するサービスについて理解してもらうことから始めたいと思います。私達が目指しているのは、人々が公共の議論に参加し、取り巻く世界について情報を得るための場となることです。
  • 私達は、報告のあった世界のリーダーによるツイートをTwitterルールに照らして評価します。同ルールは、人々に公共の議論に自由かつ安全に参加してもらうためのものです。
  • 私達は、報告のあったツイートの言語にフォーカスしており、コンテンツや意図を可能な限りの解釈に当てはめることはありません。現時点では、公人との直接的なやり取りや、政治的時事問題あるいは経済・軍事問題に対する外交政策上の威嚇についてのコメントがTwitterルールに違反しているケースはほとんどありません。
  • しかし、仮に世界のリーダーによるツイートがTwitterルールに違反していたとしても、ツイートを掲載し続けることに明らかな公益性が認められる場合には、違反について説明した告知を表示したうえで、人々がコンテンツの閲覧を望む場合はそれをクリックしてツイートを見ることができるようにする可能性があります。これは2019年6月に発表したものです。

強制措置について

本日、私達は、世界のリーダーのアカウントがTwitterのポリシーを超越しているわけではないことを明言したいと思います。以下の場合、Twitterの任意のアカウントに対し強制的対応が発動することになります(その際、警告とともにツイートを見ることができる状態にしておく公益的価値は考慮されません)。

世界のリーダーが関与するその他のケースでは、内容を見て、明確な公益性があるかどうかを判断することになります。

重要な選挙が行われ、世界の政治力学が変化する中、複雑化と分極化の進む政治風土において運営を行っているのだということを私達は認識しています。これらは絶えず進化する課題であり、ポリシーとアプローチについて今後も検討を重ねていく所存です。そのために、特に、世界のリーダーによるツイートと潜在的な現実社会における危害との関係について理解を深めたいと考えます。

このブログは、今日Twitter上で見られる世界のリーダーたちによる投稿に対する私達の姿勢の本質を明確に示し、私達がどう決定を下すかについての声明であり、個別のツイートについての判断をフィードバックするものではありません。さらには、専用ヘルプセンターページを更新し、公益性の告知の使用に関する意思決定の過程を詳しく説明しています。

私達の目標は、賢明かつ公平にルールを執行することです。そうすることで、執行の意思決定についての直接的な洞察を提供し、公共の議論の場を提供しつつ、リーダーから意見を聞き、責任を追及するという市民の権利を保護することを目指しています。

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