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Twitter上で2020年を共に過ごした皆さんへ

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月曜日, 2020年12月7日月曜日

〜ツイートで振り返る2020年、「鬼滅の刃」は最も会話にのぼったテレビ番組で世界第3位に〜

 

私たちは過去10年以上にわたって、その年にTwitterを席巻した流行、重要な瞬間、話題となったことを発表し、1年間を振り返ってきました。
しかし、2020年はこれまでとは異なります。世界は大きな喪失感、そしてまた、大きな勇気も目の当たりにしました。私たちがどのようにして共にこれを乗り越えてきたかに目を向けてみませんか?日常をどう楽しいものにしたり、自分たちに起こった変化、それからお互いを支え合うために送ったメッセージなどをいくつ覚えているでしょうか。2020年を終えようとしているいま、改めて見てみましょう。

日本のみならず、世界の人々が今年どのような言葉を交わし、どのように困難を乗り越え、どのように祝ったかについて、もしご興味があったら、2020年をツイートで振り返る短い旅にお付き合いください。

さまざまなことが起こった今年、Twitterは、自粛を強いられた皆さんが精神を安定させるため、変化を起こすため、最新の話題の海に飛び込むために訪れた場所でした。

#ThisHappened

今年もっともリツイートされたツイートです
もっともリツイートをされたのは、漫画家のきくちゆうきさん(@yuukikikuchi)による4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」の最終話でした。

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今年もっとも引用ツイートされたツイートです
引用ツイートが多かったのは、スーパーで遭遇した心無い男性の一言をとおして、毎食手作りする労力への不理解と、それを強要される母親たちの苦悩が凝縮されたツイートでした。

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今年もっともいいねがあったツイートです。
もっともリツイートされた、漫画家のきくちゆうきさん(@yuukikikuchi)による4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」の最終話が、いいね数でも最多となりました。

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データに関する補足事項:1アカウントにつき1ツイートのみを取り上げています。フォロワーやリツイートと引き換えに報酬を提供するものはリストの対象外としています。

今年世界でもっとも使われたハッシュタグが(ツイートした人の数)、#COVID19 であったことは驚くことではないでしょう。このハッシュタグ(その他の新型コロナウイルス関連のバリエーションも含む)は、4億回近くツイートされただけでなく、さまざまな話題へと派生していきました。世界の多くの人々が家で過ごし、 #StayHome /おうち時間が、今年3番目に多く使われたハッシュタグでした。Twitterを通して新しい習慣を目の当たりにしましたと言えます。

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国内で急増したハッシュタグ【個人編】【企業編】です。【個人編】ではステイホームや新型コロナウイルス関連など、今年を象徴するものがたくさんありました。

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世界全体で、今年はテレビや映画に関して1分当たり7000以上ものツイートがありました(🛋の絵文字が40%上昇したのも納得です)。日本では空前のブームを巻き起こした「鬼滅の刃」は、世界でもっとも話題になったテレビ番組のランキングでも3位となりました。

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料理に関するツイートは今年3倍近くになり、飲食関連の絵文字のトレンドは、多くの人がスイーツの魅力に目覚め、またビデオ通話がアルコールを嗜む人をふやしたことを示しています。

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皆さんは今年も、Twitterを利用して政治の変革を主張したり、世界のリーダーたちに説明責任を求めたりしました。今年は世界中で選挙に関するツイートが7億以上も発信され、ドナルド・トランプ、ジョー・バイデン、バラク・オバマ、ナレンドラ・モディ、カマラ・ハリスといった面々が、世界の政治家たちの中で最も多くツイートされました。

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今年はまた、地域社会に対する感謝や支援の気持ちが改めて高まった年でもありました。感謝の気持ちを表すツイートは世界中で20%上昇し、特に医師(135%増)、教師(30%増)、エッセンシャルワーカーや現場作業員に対するものが多く見られました(この類のメッセージは今年1700万回以上ツイートされました)。

以下では、今年、日本国内のTwitter上でトレンドになったものを詳しく紹介します。

こちらは、国内でもっとも多く使われたハッシュタグとアカウントです。

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国内でもっともツイートされたトピックはこちらです

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もっともツイートされた絵文字に「ぴえん」

普段の会話で当たり前になった「ぴえん」は、Twitterも席巻したようです。

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今年を振り返り思い出を語り合う会話に、皆さんもぜひご参加ください。

世界各国のTwitter公式アカウントが、#ThisHappned2020 のハッシュタグをつかってその国独特のトピックを紹介しています

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