Twitterが新しくなりました。CMO レスリー・バーランドのツイートをご覧ください。
それは素晴らしい旅でした。ここに至るまでの裏側をお見せしましょう…。
私たちはTwitterのブランド・アイデンティティについて、感情と表現を包含する「アート・ファースト」なアプローチを望んでいました。そこで、個別のコンポーネントからシステムを構築したり、特定の要素を中心に構築するのではなく、意図的に不完全な創造的なデザインシステムの構築に着手しました。
私たちが選んだのは、大規模で著名な企業ではなく、パリに拠点を置く「Irradié」でした。彼らにはグローバルな視点、ファッションと美の領域における実績、私たちがまさにやりたいことにぴたりと合致するデザイン美学がありました。彼らは素晴らしいパートナーで、Twitterのありさま、感情、熱量をとらえていました。
表現と感情はトピック、ムード、場所柄、日の傾きなどによって変化します。私たちのシステムはそうした幅の広さを許容するものです。シチュエーションや会話に応じてブランドの表現に強弱をつけることができます。
作品は……
……剥がされ、引き裂かれ、大胆になり、デジタル化され、重ね合わされ、そして勇敢なものとなります。エネルギーと動きを備えているのです。
涙は、事実をむき出しにしたり、なにかに注目を集めるために、流されます。
重ね合わせや質感は、重複や交差を続ける会話の流れを象徴しています。
目を引く色彩は、ユーモアや明暗度、信憑性を伝えるためのものです。
そして私たちの象徴的なロゴであるTwitterのブルーとツイートが、すべての基調となっています。
なぜなら、言葉はすべてだからです。
私たちはスイスの@grillitypeと共にオリジナルフォントである Chirp を開発しました。私たち初の独自の活字書体です。Chirpは、ツイートの楽しさと不遜さを増幅させながらも、必要な時には真剣さの重みを込められるように、乱雑さとシャープさのバランスを兼ね合わせています。
これを実現するため、アメリカン・ゴシックとヨーロピアン・グロステックのスタイルをブレンドし、古い木版画見本の手作りの飾り書きの特徴を加えました。これによって私たちは国際的な感性に加え、幅広い用途に使用できる現代的なタイプフェイスを実現できました。現在、私たちはChirpをラテンアルファベット以外の言語へと拡張していく作業をしています。
最後に、私たちのサービスの核は変わりません。それをどう表現するかが変わるのみです。
私たちが企業市民として何者なのか、私たちのサービスは何を表しているのか、このブランド刷新がそれらを反映した真の形であると考えています。私たちはTwitterそのものであり続けていきます。
いま、世の中で起きていること、いま、人々が語り合っていること。それこそが、Twitterです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Donna Lamar, Global ECD, Twitter
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