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#世界報道自由デー ジャーナリズムの未来を考えるイベントを開催

月曜日, 2022年5月2日月曜日

※最終更新日:5月11日

5月3日は、世界報道自由デーです。Twitterは今年、「デジタル包囲網下のジャーナリズム」をテーマに、様々な取り組みをグローバルですすめます。

Twitter Japanでは、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースの学生有志や現役のジャーナリストとともに、ジャーナリズムの未来を考えるスペースイベントの開催や、絵文字つきハッシュタグの提供に取り組みます。

報道の自由や世界中のジャーナリストの仕事について考えるきっかけの日になることを目指しています。

WPFDトークイベント@Twitterスペース

 

ジャーナリズム大学院生と考える未来のジャーナリズム

社会情勢の変化やテクノロジーの進化とともに、ジャーナリズムを取り巻く環境は日々刻々と変化しています。明日のジャーナリズムを担う、早稲田大学 大学院政治学研究科ジャーナリズムコース(ジャーナリズム大学院)の学生たちが、今の時代のジャーナリズムの現状や課題、そして未来についてディスカッションします。若い世代と一緒に、あらためてジャーナリズムについて考えるひとときになればと思います。

 

現役ジャーナリストが語る 岐路に立つジャーナリズム

デジタル技術の発達は、記者だけでなく一般のユーザーや組織など、個々の発信力を大いに高めました。その一方で、誤情報や偽情報などを見極めるため、情報の検証や分析といったジャーナリズムの機能の重要性がさらに高まっています。デジタル時代におけるジャーナリズムの果たすべき役割とは。そして、ジャーナリズムをサステナブルにするための未来像とは。

住民参加型のニュースサイトを2016年に立ち上げ、東北のいまを伝え続ける安藤歩美さん、経済ジャーナリストとして独立後、精力的な発信を続けられる後藤達也さん、テクノロジーを活用したジャーナリズムの新たな形を追求し、発信を続ける古田大輔さん、政治部や海外支局で活躍しながら、若手記者らとの勉強会や有志活動をリードする梁田真樹子さんとともに語ります。

 

<ゲスト>(敬称略、五十音順)

  • 安藤歩美(@ayumianco):TOHOKU360代表・編集長
  • 後藤達也(@goto_finance):経済ジャーナリスト
  • 古田大輔(@masurakusuo):ジャーナリスト
  • 梁田真樹子(@yol_world):読売新聞東京本社国際部記者

<司会> Twitter Japan

 

絵文字ハッシュタグ

Twitterは、今年もユネスコとのパートナーシップを継続し、世界報道自由デーの話題をTwitter上で盛り上げます。「#WorldPressFreedomDay」「#PressFreedom」「#WPFD22」という絵文字ハッシュタグを、20を超える世界の言葉で提供します。日本語では、「#世界報道自由デー」「#報道の自由」というハッシュタグを用意しています。

期間中(5月6日まで)に上記のハッシュタグをツイートすると、特別な絵文字が掲出されます。

 

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