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自殺予防に向けて #いのち支える 取り組みを報道機関や東京都とスタート

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火曜日, 2022年8月30日火曜日

9月10日は「世界自殺予防デー」、また日本では9月10日から16日までが「自殺予防週間」です。

Twitterでは、自殺や自傷行為は公的機関や民間団体、そして社会のすべての利害関係者が協力しあうべき重大な課題と考え、様々な取り組みを行ってきました。特に9月はグローバル全体でのキャンペーンに注力しています。

今年は、日本で夏休み期間が終わる8月末に未成年の自殺が増えることを踏まえ、キャンペーンを前倒しして開始し、報道機関や団体との連携を強化します。

キャンペーンの内容

  1. 絵文字ハッシュタグ
  2. 記者、専門家らとのトークイベント@Twitterスペース
  3. 報道機関の関連ツイート@Twitterモーメント
  4. 報道機関向け勉強会の開催
  5. 自殺対策に取り組む団体への協力
  6. [参考]プラットフォームでの対策

 

1: 絵文字ハッシュタグ

 

キャンペーン期間にあわせて、Twitterでは自殺予防を呼びかける2種類の絵文字つきハッシュタグを作成しました。

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世界共通で使うハッシュタグは、「世界自殺予防デー」のシンボルであるオレンジ色のリボンをあしらったもので、以下のハッシュタグをツイートすると自動的に表示されます。

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#世界自殺予防デー

#自殺予防週間     

 #WSPD2022

日本独自の試みとして、国が定めた「いのち支えるロゴマーク」を表示するハッシュタグも使用できます。以下のハッシュタグをツイートするとロゴマークが表示されます。東京都のホームページによると、このロゴマークには自殺対策の相談対応で重要な「気づき、傾聴、つなぎ、見守る」の流れを一体的に行うことで、いのちを支えるという決意が込められているそうです。

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#いのち支える

#相談しよう

いずれの絵文字も、表示は2022年9月末まです。

 

2: 記者、専門家らとのトークイベント@Twitterスペース

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夏休みの終わり。いろいろな不安やもやもやを抱えて過ごしている方やその方々を支えたいと思われている方たちに向けて、新聞記者や行政の担当者、専門家らが様々なメッセージを届けるトークイベント「#いのち支える 夏休みの終わりに語ろう」を、Twitterスペースで開催します。

 #いのち支える ための取り組みの紹介や、取り組みや声を届ける報道はどのように生まれたのか、現場から見えてきた課題など、多彩なテーマを語ります。

日時2022年9月1日午後6時〜7時

出演

  • 上田詔子 @YOL_kyoiku 読売新聞教育部記者
  • 清水康之 @yasushimizu いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)代表理事
  • 田渕紫織 @asahi_hugsta 朝日新聞子育てページ「ハグスタ」編集長
  • 向山倫子 @tocho_koho 東京都 健康推進事業調整担当課長
  • Twitter Japan広報担当者 

※五十音順、敬称略

スペースのURLはこちら

https://twitter.com/i/spaces/1rmxPgvXoWgJN?s=20

イベントリポートはこちら

https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/company/2022/world_suicide_prevention_day_event

 

3: 報道機関の関連ツイート@Twitterモーメント

キャンペーンに賛同いただいた報道機関各社にも、これらの絵文字を使って関連の記事や情報を発信いただきます。

報道機関のツイートはこちらのモーメントにまとめています。

https://twitter.com/i/events/1562584709997084673

 

4:報道機関向け勉強会の開催

いのち支える自殺対策推進センター (JSCP)とTwitter Japanの共催で、自殺を減らす、抑止する効果のある報道について、メディアの皆様と一緒に考える勉強会を開催します(※一般非公開)。

JSCPはこれまで自殺報道の分析や自殺報道への注意喚起などを行ってこられました。今回は「パパゲーノ効果」とよばれる、報道が自殺を抑止する効果を高めるための記事やツイートの書き方、SNS上での拡散の注意点などを実践的にレクチャーいただきます。

 

5: 自殺対策に取り組む団体への協力

アジア太平洋、アメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパ、アフリカで広く自殺防止やメンタルヘルスに関する認知向上を図る取り組みとして、世界中のNPOや団体に無償の広告枠を提供する「Ads for Good」プログラムを展開します。Twitterと協業した団体には例えば以下の団体があります。

  • いのち支える自殺対策推進センター(JSCP) @JSCP_press
  • TELL (東京英語いのちの電話)@TELLJapan

 

[参考]プラットフォームでの対策

Twitterが日常的に行っている、自傷・自殺行為に対する取り組みを合わせてご紹介します。

1: 自傷・自殺行為の検知とケア

Twitterでは2017年から、自傷・自殺行為に関連したコンテンツ、写真や動画を機械が検知する仕組みを導入しました。また、自傷・自殺行為の願望を持つ可能性のある利用者について、ほかの利用者からの報告も受け付けています。機械が検知、あるいは報告された投稿は、日本語を含めた複数の言語で24時間365日グローバルに対応する専任のスペシャリストチームが確認します。

危険性が認められればはそのユーザーに連絡を取り、そのユーザーの安全を心配している人がいることを伝え、支援機関を探すように促すとともに、オンラインまたは電話により支援活動を行う専門機関に関する情報を提供しています。

オンラインの投稿だけで実際の行動を判断するのは容易ではありませんが、それらをヒントに自傷行為や自殺の願望を持つ可能性を示す兆候やサインを察知することは可能です。自殺願望を持っているかどうか確かめるためのチェック項目を以下に紹介します。

  • 気持ちが塞いでいる、絶望したなどの内容を頻繁に投稿している
  • 投稿の内容から、死ぬことへの関心や、もう死ぬしかないといった感情が読み取れる
  • 過去に自殺を試みたという内容の投稿がある
  • 自傷行為について説明したり、自傷行為の写真を投稿したり、自殺願望があると告白している
  • 投稿の雰囲気や内容が最近急に変化した

Twitterのこれらの対応について、あるいは報告の詳細はヘルプセンターをご覧ください。

Twitter上に自傷行為や自殺の懸念がある場合の対処

https://help.twitter.com/ja/safety-and-security/self-harm-and-suicide

 

2: #ThereIsHelpとパートナーシップ

Twitterは地域のメンタルヘルス機関や各市場の非営利団体と協力し、メンタルヘルス関連の貴重な情報やリソースをTwitterやメールで提供する #ThereIsHelp を展開しています。これは、Twitter上で自殺や自傷行為に関係するキーワードを検索すると、検索結果の一番上に、助けを求めるよう勧める案内が表示される機能です。 

日本国内でも、東京自殺防止センター(@tokyo9090)をはじめ、様々な団体とのパートナーシップを組んでおり、これらの団体へつながることができるよう連絡先などのメッセージを表示します。

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3: 自傷・自殺の幇助を禁止するポリシー

一方で、Twitterでは、自傷・自殺行為を助長したり推奨したりする、幇助とみなされる行為をポリシーで厳格に禁止しています。

自殺や自傷行為に関するポリシー

https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/glorifying-self-harm

Twitterでは、意図的であろうとなかろうと、自傷行為を助長または教唆する可能性のあるコンテンツに触れることで起こりうる被害から、ユーザーを保護する必要があると考えています。このポリシーでは、「最も効果的な~」、「最も簡単な~」、「最も優れた~」、「最も成功率が高い~」、「~すべき」、「~しませんか」などの表現は、助長または教唆に含まれるものとみなします。ツイート、画像、動画(ライブ放送を含む)を通じて公開された内容については、このポリシーへの違反の対象となる可能性があります。他のユーザーに、自傷行為や自殺を教唆するよう依頼すること、集団自殺や自殺ゲームの参加者を募ることや、自傷行為や自殺をほう助する情報、方法、手段、指示を共有することなども違反となります。

 

Twitterは今後も世界中のパートナーとともに、自殺の予防、防止に取り組んでいきます。

 

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