2019年の #ThisHappened

Twitterは、世界中でいま何が起きているかを知ることができるオープンなプラットフォームで、会話によって様々な意見や声が広がる特長があります。例えば、ご自身が興味あることを見つけたり、誰かとつながりを持ったり、自分を表現をしたりなどTwitterは自分らしくいられる、そんな場所なのです。世界中の数億の人たちによるそれらを掛け合わせると、驚くほど多様な世界の公共の視点を得ることができます。おもしろおかしい個人的な日常のひとときから深刻な世界的なできごと、思慮深いアドバイスから茶目っ気あふれるリアクション、ポップカルチャーから抗議活動にいたるまで、ありとあらゆることを。

だからこそ、年の終わりに私たちが2019年に語ったことをまとめて振り返るのは、とても興味深いものです。ニュース速報、エンターテイメント、スポーツ、政治、社会的課題についての議論・・・。 今年もっとも話題になったツイート、最も会話されたハッシュタグ、最も会話されたアカウントを振り返ると、少し涙をそそられたり、ハッとさせられたりするかもしれません。著名人から発信されるものだけでなく、ここでお出しするリストに載っているたくさんの日常や興味深いトピックについてのTwitterでの実際の会話に参加してみるきっかけになればと思っています。

以下が今年もっとも引用ツイートされたツイートです。

もっとも話題になった新しいアカウントの【個人編】と【企業編】のリストです。

【個人編】の1位はどのアカウントでしょうか？個人編はTwitterトレンド大賞にて発表予定です。

データ抽出方法の補足事項：1つのアカウントにつき1ツイートのみを取り上げています。前澤友作さんによるこちらのツイートについて、補足いたします。本ツイートはリツイート数で記録を達成しましたが、フォローやリツイートと引き換えに報酬を支払うものは今回のリストの対象外としました。

こちらは、国内でもっとも多く使われたハッシュタグとアカウントです。

今年は台風や豪雨といった自然災害などが多くありましたね。今年話題になったできごとの1位は「台風」のモーメントでした。

国内でもっともツイートされたトピックはこちらです。

国内でもっとも使われたハッシュタグのリストです。

データ抽出方法の補足事項：全体のツイート量で順位づけするのではなく、各トピックについてツイートした人の数で順位をつけています。皆さんがご関心のあった会話のトピックであって、皆さんが実際にツイートされたできごとではありません。

それから、国内で今年もっとも「いいね」されたツイートおよび、もっとも「リツイート」が多かったツイートですが、こちらの結果はTwitterトレンド大賞にて発表予定ですので、お楽しみに！※イベントに関しての詳細はこちらをご参照ください。

皆さんもご一緒に2019年をTwitter上で振り返りませんか？以下のハッシュタグをツイートに含めてツイートして、#ThisHappened の一連の会話にぜひご参加ください。そして1つのツイートが世界中の人々の間で本質的な議論を起こした、感動的な #ThisHappened の瞬間を共有する各国のTwitterアカウントをチェックしてください。私たちはこれらの声を公共の会話であるTwitterを作り上げるものであり、それが世界を少しでもより良くするものとして称賛したいと思います。今年もTwitterをご利用いただきありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。