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Twitter上の体験のカスタマイズと管理

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水曜日, 2019年2月6日水曜日

表現の自由は人権の一部であるとTwitterは考えています。誰もが自身の考えを持っており、それを述べる権利を持っています。Twitterを利用している誰もが、ツイートする時にはいつでも自分独自の考えを安心して表現できて然るべきだと、Twitterは考えています。そうした場を実現することが、Twitterの仕事であると考えています。

安全にTwitterをご利用いただけるように、何を閲覧するか、誰と交流するかを管理できるツールを提供しています。Twitterでの体験をカスタマイズするためのツールを使用する際のヒントを、以下でいくつかご紹介します。

フォロー解除:ホームタイムラインで特定のアカウントのツイートが表示されないようにしたい場合は、そのアカウントのフォローを解除することができます。フォローを解除しても、そのアカウントのプロフィールページにアクセスすれば、非公開設定にされていない限り、必要なときにツイートを閲覧することができます。利用者が他の利用者のフォローを解除しても、解除された相手は解除した利用者に対して、連絡を取ったり、ツイートを閲覧したり、フォローしたりすることが依然として可能です。

ブロック:特定の利用者をブロックすると、そのユーザーからの連絡やツイートの閲覧、フォローを制限することができます。

 

このツイートは閲覧できません
このツイートは閲覧できません.

ブロックの詳細設定オプション:ブロックの詳細設定オプションを利用することで、ご自分のブロックリストをエクスポートして別のユーザーと共有したり、ブロックの詳細設定オプションを使っている他のユーザーのブロックリストをインポートしたりすることができます。

ミュート:フォロー解除やブロックを行うことなく、特定のアカウントのツイートを自身のタイムラインから非表示にすることが可能です。また、ミュートの詳細設定オプションを利用すれば、特定の単語、会話、フレーズ、ユーザー名、絵文字、またはハッシュタグを非表示にすることができます。

このツイートは閲覧できません
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ダイレクトメッセージの受信設定の無効化:ダイレクトメッセージの受信設定を無効にすることで、あなたがフォローしていない利用者からダイレクトメッセージが送信されるのを防止することができます。この設定を無効にしても、以前に会話したもののフォローはしていないアカウントからのメッセージの送信は防止することができない点にご注意ください。


通知のフィルター:どの種類の通知を受け取るか対して、様々なフィルターを適用することができます。クオリティフィルターを有効にすると、重複ツイートやスパムの可能性があるツイートなど、低品質なコンテンツが通知に表示されなくなります。通知ミュート機能を利用すると、通知内で閲覧したくない語句や単語をミュートすることができます。フィルターの詳細設定オプションを利用すると、特定の種類のアカウントからの通知を無効にすることができたり、特定の時期や時間帯の間だけ通知を無効にすることができます。例えば、お使いのアカウントが急に注目を集めたときに通知を無効にすることができます。

このツイートは閲覧できません
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非公開ツイート:Twitterにサインアップすると、ツイートはデフォルトで公開されるようになっています。つまり、誰でもツイートを閲覧したり、ツイートとやり取りすることが可能です。ツイートを非公開にした場合、アカウントが非公開モードになります。他のユーザーは、非公開モードのアカウントをフォローしたい場合、リクエストを送信する必要があります。ツイートが非公開にされる前にフォローを開始していたアカウントは、ブロックされない限り、非公開のツイートを閲覧したり、そのツイートとやり取りすることができます。

セーフサーチ:セーフサーチ機能により、センシティブな可能性のあるコンテンツがデフォルトで取り除かれるだけでなく、人々からブロックされたりミュートされたりしているアカウントが検索ページから取り除かれます。

センシティブなメディア:センシティブな可能性のある種類の画像を閲覧しないようにすることが可能です。Twitterのデフォルト設定では、センシティブな可能性のある画像は警告で隠されます。これは設定で変更することができます。

安全にお使いいただくためのツール、リソース、そして更新に関する最新情報をお知りになりたい場合は、@TwitterSafety をフォローしてください。サポートが必要な場合は、support.twitter.comにアクセスしてください。

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