マーケティング

ブランドセーフなプレミアムコンテンツを活用できるインストリーム動画広告の拡大

投稿者
火曜日, 2018年6月12日火曜日

広告主の皆さんは、生活者がどのようにコンテンツを視聴するかを十分に理解した上で、キャンペーンを行う必要がより高まっています。Twitterのインストリーム動画広告を使えば、広告主はブランドセーフな環境で生活者の興味関心と親和性の高いメッセージを届けることが可能です。昨年10月に提供を開始したインストリーム動画広告は本日より、さまざまな規模の広告主を対象としたセルフサーブ式にも対応し、日本も含め12カ国での提供が始まります。

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ブランドセーフなプレミアムコンテンツの活用

広告主はインストリーム動画広告を使って、プレミアムな動画の直前にプレロールの動画広告を配信します。これまでTwitterは、Business Insider、CNN、Fox News、Fox Sports、Hearst Magazines Digital Media、IGN、Meredith Corporation、Reutersなどの200以上のコンテンツパートナーと世界中で協業しました。これらのパートナーの皆さんは、スポーツのハイライトやニュース映像といったTwitter上で今まさに起きているできごとを、ブランドセーフな環境の下、興味関心のある利用者の皆さん向けにプレミアムコンテンツを配信しています。

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インストリーム動画広告の効果を示す新しい調査結果

インストリーム動画広告のキャンペーンは広告主のブランド指標に効果的な影響を与えることがわかったのです。米国ニールセンブランドエフェクト調査の調査結果によるとインストリーム動画を見た人は見ていない人に比べ、広告想起が70%、ブランド認知が28%、そして購買意向が6%高いことが判明しました。

また広告主はTwitter利用者のとてもユニークな特徴をマーケティング活動に活用することができます。Twitter利用者は他のオンラインサービスをブラウジングするのに比べて平均で、31%もTwitter上で見たことを覚えています。これは単にTwitter利用者がタイムラインをスクロールしているだけでなく、Twitter上の動画や会話に能動的に参加していることを示しています。インストリーム動画広告では、広告主がこのような状況を味方につけて、マーケティング目標を達成することをサポートできます。

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広告主にとって、Twitterのさまざまな動画広告キャンペーンの中でインストリーム動画広告をどのように位置づけるかは課題でした。Twitterは電通イージス(@DentsuAegis)とカンター・ミルウォード・ブラウン (@K_MillwardBrown)と協力して調査を行った結果、すべてのマーケティングファネルを通して複数の動画広告フォーマットの併用(例:インストリーム動画広告とプロモツイートの併用)がブランドの健全性指標を向上することがわかりました。米国では、2種類の動画広告フォーマットを使ったキャンペーンが1種類の動画広告のみを使ったキャンペーンに比べて広告想起が19ポイント、ブランド認知が4.7ポイント、そして購買意向が3.1ポイント上昇することがわかっています。

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当社はTwitterと協業し、数十社の広告効果の調査を行いました。その中で改めてわかったことは、Twitterのユニークな価値は広告主がブランドセーフな環境で質の高いオーディエンスにリーチできることです。さらにインストリーム動画広告はその質の高いオーディエンスに大規模にリーチすることを保証します。

Michael Law氏

EVP, Managing Director, US Media Investment, Dentsu Aegis Network (DAN)

お問い合わせ

Twitter上で動画広告キャンペーンを活用することはとても簡単です。インストリーム動画広告に参加するコンテンツパートナーはコミュニティ運用が不要で、一方広告主はads.twitter.comですぐにインストリーム動画広告を活用したキャンペーンを開始できます。

Twitterでの動画活用に関しての詳細な情報は、弊社営業にお問い合わせいただくか、もしくはmarketing.twitter.com/videoをご覧ください。

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