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Periscope APIのご案内

火曜日, 2017年3月21日火曜日

GoProやドローン、360度カメラをはじめ、ライブ配信を行う方法はたくさんあります。既存のライブ配信方法に加わる新しい手段として、ハードウェア、ソフトウェア、カメラから直接やWebサービスから直接ライブ配信を行えるPeriscope APIのプライベートベータ版の提供を開始します。

Periscope APIは開発者の皆さんがPeriscopeのデータをプラットフォームから直接読み込んだり、書くことができるようにするもので、カメラやWebサービスから直接ライブ配信を行うなど、ライブ動画の共有方法を新しくつくっていただくことができます。例えば、下記のベータパートナーの方々も、Periscopeのライブ動画とその他のデータを結びつける新しい方法をお試しくださっています。

  • Teradekの高画質ビデオエンコーダーおよびデコーダから、フルハイビジョン画質1080pでTwitterとPeriscopeに直接配信できるようになりました。
  • TerestreamのWirecastソフトウェアを利用すると、ライブカメラ、iOSのカメラ、デスクトップ、Webフィードなど、さまざまなデバイスからの配信が可能になります。ソフトウェアからTwitterやPeriscopeに直接ライブ配信でき、ライブスイッチ、アニメーションタイトル、トランジション、テロップ下に使うローワーサードなどのエレメンツ機能の編集も可能です。
  • LivestreamのMevoカメラは、高画質のライブ動画の配信や編集が簡単で、Wi-FiやLTEが接続していればどこからでもPeriscopeとTwitterに動画を配信できます。
  • Switchboard Cloudは、パフォーマンスを見ながら、ライブ動画をスムーズにTwitterやPeriscopeなどに配信しできる単一のWebプラットフォームです。

これからもAPIにさまざまな機能を加えていく予定です。皆さんがそれをどのように利用くださるのか、拝見できることを楽しみにしています。APIをお試しいただきたい場合は、こちら(英語)からお申込みください。

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