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会話への新たな参加方法のテストを行います

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木曜日, 2020年5月21日木曜日

Twitterは、いま起きていることを見たり、会話をする場所です。しかし、ご自分のツイートに見たくない返信があると、健全な会話をすることが難しくなる場合があります。Twitterでは昨年より、皆さんが始めた会話をもっと管理できるように、ツイートへの返信を非表示にする機能の提供を開始しました。また、より気軽に会話を始められる機能「フリート」をテストしています(現在はブラジルのみ)そして今回新たに、誰が自分のツイートに返信し、会話に参加できるのかを選択できるテストを行なっています。

このツイートは閲覧できません
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ツイートする前に、全員が返信(Twitterでのデフォルト設定) 、フォローしている人だけが返信、指定した人だけが返信できるかを選ぶことができるようになります。返信が制限されるツイートにはラベルが付けられ、返信アイコンはグレーアウトされ、返信できないとわかるようになります。返信できない人も、ツイートを見たり、リツイートしたり、コメント付きリツイートしたりすることは可能です。

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今のところ、この設定でツイートすることができるのは、iOS、Android、twitter.com用のTwitter利用者のうち限られた方のみです。しかし、この設定がなされた会話は誰でもご覧いただけます。詳細はヘルプセンターをご覧ください。

何が起こっているのかを理解し、会話に参加できることは、有益な公共の会話の鍵となります。そこで私たちは、自分が始めた会話を管理しやすくすると同時に、より多くの人々に会話に参加する機会を与えるために、これらの設定をどのように改善できるかを模索しています。これに加えて、返信の新しい見せ方や、コメント付きのリツイートをより見やすくすることで、ツイートにまつわるすべての会話を読みやすくしていきます。

確実に分かっていることの1つは、このアップデートで人々が創造的になれるということです。手書きツイート仲間と、文房具や万年筆(#インク沼)の良いところについて議論したり、著名なゲストを招いてファイアーサイドチャットをしたりするのもいいでしょう。皆さんがご自分で考えた様々な仕掛けを人々に体験してもらいながら、推理ゲームのようなエンターテインメントを楽しむこともできるかもしれません。Twitterは皆さんがこの機能を使ってどのような会話をするか楽しみにしています。

こちらの機能をお使いになりましたら、@suzannexie 宛に皆様の率直なご意見、ご要望をお聞かせ頂ければ幸いです。

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