ご自分のツイートは公開されたものであると同時に、ご自分のプライベートな空間でもあります。私たちは、皆さんが始めた会話をもっと管理できるように、新しく会話への参加方法をテストを行いました。自分のツイートに返信ができる範囲を選択できると、何が起こっているのか文脈を理解しやすくなり、より安心して会話を行うことができるようになります。テストでは実際に、これまでは見られなかったようなやりとりも行われていました。本日より、どなたもがこの設定をお使いいただけるようになり、心ない返信を心配しなくて済むようになりました。
使い方は次の通りです。ツイートする前に、1)全員が返信(Twitterでのデフォルト設定) 、2)フォローしている人だけが返信、または、3)@アカウントで指定した人だけが返信、といった3つの選択肢から選べます。2)と3)の設定のツイートにはラベルが付けられ、返信できない利用者の返信アイコンはグレー表示になります。返信できない利用者も引き続き、ツイートを見たり、リツイートしたり、コメント付きリツイートしたり、共有、または「いいね」をしたりすることができます。
今年の5月にこちらのテストを開始して以来、多くの方々がこの機能を利用して、参加者が限定的なインタビューやパネルディスカッションなどを主催し、ご自分の考えをスムーズに共有したり発表したりしました。利用状況、取材によるフィードバック、事後調査から多くのことを学びました。この設定の導入により、利用者の皆さんの安全性が向上し、より意味のある会話を促進しながら、さまざまな視点に触れることができるのです。テストを通して、皆さんに共有いただいたことをより詳しくご紹介します。
この設定により利用者の皆さんの安全性は向上しました
この変更により、Twitter上でより意味のある会話が可能になります
利用者の皆さんは、引き続きさまざまな観点に触れることができます。
Twitterは今回提供を始めた設定と合わせて、公共の場での会話を提供しており、人々がさまざまな視点を見ることができることが重要だと考えています。 コメント付きリツイートを利用して、議論全体を簡単に見つけられるようにすることに引き続き取り組んでいきます。 また、こうしたやりとりの設定が利用されたとき、それが明確に分かるようにするための新しいラベルを試しています。
私たちは皆さんいただくフィードバックに基づいて、これからもツイートの設定をアップデートしていきます。今後数か月以内に、この設定を利用した会話により多くの人を招き入れるオプションを追加し、会話への参加の招待をされたときの通知を明確にし、議論全体を表示する方法を追加していく予定です。
現在は誰でもこの設定をiOSおよびAndroid、またはtwitter.com上で利用できるようになりました。お使いになりましたら、是非、ご感想をお聞かせくださいね。
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