マーケティング

ダイレクトメッセージカードのご紹介

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火曜日, 2017年5月23日火曜日

広告主の皆さんがカスタマイズ可能な新しい広告フォーマット、ダイレクトメッセージカードをご紹介します。ビジネスの現場では、企業が顧客の獲得から人間味溢れるコミュニケーションまでの幅広い目的で、より臨場感がありパーソナライズされた顧客との会話を提供しています。今年の全米大学体育協会男子(NCAA)バスケットボールトーナメントでは、@Wendysの実施したダイレクトメッセージを活用することで対戦組み合わせ表を作ることができる #WendysBracket キャンペーンが反響を呼びました。

ダイレクトメッセージカードを使うことにより、動画や画像に加え、カスタム可能なひとつまたは複数のコールトゥアクションボタンをつけることができます。各コールトゥアクションボタンは特定の目的に合わせて設定できるため、利用者の皆さんを適切な形でダイレクトメッセージに誘導します。また、本フォーマットは通常のプロモツイートと同様に、パーソナルな興味関心を軸にした関連性の高いターゲティングが可能です。このように、企業は単に利用者にリーチするだけでなく、会話を通じて利用者に企業やブランドの支持者になってもらえる潜在力があります。

世界的なテキーラブランドPatrónの公式アカウント@Patron は今週、ダイレクトメッセージカードを活用したプロモツイートのキャンペーンを展開します。同社は本キャンペーンで、ダイレクトメッセージ内のボットのBot-Tender(バーテンダー·ボット)により、利用者からの質問、好きなフレーバーや、さらには絵文字からパーソナライズされたカクテルメニューを提案する予定です。

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Patrónと顧客とのオンライン・コミュニケーションは商品体験の一部になりつつあります。スピリッツ類のお酒を好む顧客はお酒を買ったり、バーで注文する前に、オンライン上でカクテルメニューを検索し知識を得ている傾向が高いことがわかっています。そのため、ダイレクトメッセージカードで顧客とのコミュニケーションを増やすことにより、顧客にとって最適なカクテルメニューや飲み方を提案することが可能になります。このようなことを可能にするTwitterは、お酒を楽しみたい顧客と魅力的かつリアルタイムにつなげてくれる完璧なプラットフォームといえます。

Adrian Parker氏

Vice President, Marketing at Patrón Spirits Company

ダイレクトメッセージカードは、顧客に新しい利用体験やカスタマーサービスを実現するTwitterのダイレクトメッセージをさらに有効活用できる広告フォーマットです。本フォーマットは、まずは一部の広告主の方々から提供を開始します。

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