ツイートの拡散は実際に購買を促進させることができるのか?

By Twitter Japan
火曜日, 2014年1月14日

- ポッキーの事例に見る、ツイートが生む間接的な購買への効果 -



Twitterでは、様々なブランドや製品の名前が毎日ツイートされています。昨年11月11日のポッキーの日、江崎グリコさん ( @pockypretz11 ) は、プロモトレンドとプロモツイートを活用して、「ポッキー」というキーワードを入れたツイートを呼びかけました。その結果、「24時間で最もツイートされたブランド」として、ギネス世界記録の認定を受けたのは、皆さんの記憶にも新しいかと思います。





このような大量のツイートは、どのようにして生まれたのでしょうか。Twitterリサーチチームでは、「ポッキー」を含むツイートを可視化することで、そのヒントを探りました。 リツイート数が多いものほど大きな円で表示されています。

https://www.youtube.com/watch?v=ED3Q4hpaxto

この動画を見ると、プロモ商品を使ったツイートだけではなく、一般の方々のツイートが自発的にリツイートされて全体のボリュームが拡大されていることがわかります。

では、このような「ポッキー」ツイートは、商品の購入にどのように影響を与えたのでしょうか。

①Twitterユーザーは、より多くポッキーを購入している

こちらのグラフは、Twitterユーザーの方とそうでない方を別々のグループに分け、ポッキーの購入率を示したものです。店頭及びウェブ上で実施されているキャンペーンがTwitterで話題になることで、Twitterユーザーの購入率がとりわけ大きく伸びていたことがわかります

ツイートの拡散は実際に購買を促進させることができるのか?

②ツイートに接触しただけのユーザーにおいても、購入率に上昇が見られる

また、Twitterユーザーをキャンペーン接触別に分析したところ、「ポッキー」をツイートしたグループだけではなく、「ポッキー」ツイートを見ただけのグループでも、キャンペーン後の購入率に大きな上昇が見られました。「ポッキー」をツイートしたグループは、もともとポッキーをよく買っていた層であるため、キャンペーン時にもポッキーを手にしたと思われますが、キャンペーン前の購入率が比較的低かった「ツイートを見ただけ」のグループにおいても、キャンペーン後に購入率が2倍以上に上昇しています。

ツイートの拡散は実際に購買を促進させることができるのか?

今回の事例では、ツイートをしてもらうことだけでなく、それらのツイートを見ることでも、購買を促進する可能性があることがわかりました。Twitterのプロモ商品は、ひとりひとりに広告を配信するだけではなく、Twitter利用者の方々による波及効果も期待できるものです。広告主の方々は、ツイートすることで楽しんでもらうだけではなく、そのツイートを間接的に見た人にも興味を持ってもらえるようなキャンペーンを実施することで、より高い効果が期待できるのではないでしょうか。

こちらのキャンペーンの詳細、およびTwitterをビジネスに活用した事例にご興味のある方は、business.twitter.com のページをご覧ください。