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ヘイト行為や攻撃的な行為を減らすための新しいルールの施行

月曜日, 2017年12月18日月曜日

本日より、ヘイト行為や攻撃的な行為を減らすことを目的に改定したTwitterルールが始まります。それぞれの方によって許容範囲が異なりますが、Twitterを皆さんが不安を感じず、安心してそれぞれの視点で意見を伸べることができる場にすることが目標です。今回も、10月末にご案内したポリシー変更プロセスにもとづき、変更や考えを実装するにあたって外部の評議会などにも意見をうかがいながら行いました。

 

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新しいポリシー

 

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暴力や身体的危害に関するポリシーの拡大

 

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Twitterでは暴力的な脅迫や、個人または集団に向けた重大な身体的危機、死亡、病気を望む行為を禁止していますが、今回のポリシーの変更によりこの部分に関係するものを追加しました。

  • 暴力を使用または推奨するグループに関係するアカウントを禁止します。このポリシーには、プラットフォームの内外にかかわらず、暴力行為を実行、助長する活動に関与しているグループが含まれます。
  • Twitterは暴力や暴力行為を賛美するコンテンツを禁止します。暴力的行為やその加害者を推奨して模倣するように促すことや、特定のグループに所属している方々をターゲットにすることなどが含まれます。このようなものがあった場合、該当するツイートの削除をお願いしますが、違反行為を繰り返し行うアカウントは永久凍結します。
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関連コンテンツを含めてルールを拡大

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暴言や脅迫、差別的言動に対するポリシーTwitterルールに示されているように、属性を理由とした個人または特定の集団への暴力の助長や直接的な攻撃行為、強迫行為を助長すること、また、他の利用者が発言しにくくなるような嫌がらせ、脅迫、恐怖感を与えることも禁止しています。今回このポリシーを拡大し、以下のものも含めました。

  • ユーザー名、表示名、プロフィール自己紹介部分を含め、プロフィールの情報によって他の利用者を脅かす行為を禁じます。アカウントのプロフィール情報に暴力的脅迫、攻撃的中傷や暴言、人種差別的や性差別的な表現、また、人間の尊厳を侵害する攻撃的内容や恐怖を煽る内容が記されているアカウントは永久凍結を含めた執行措置をとります。現在の利用者の方々からの報告に加え、違反アカウントを発見できる社内ツールの開発を予定しています。
  • ヘイト表現をともなう画像も「不適切なメディア」に含まれるようになります。例えば人種、宗教、障碍、性的指向、民族や出身地を理由に他者に対して敵意や悪意を増幅させることを目的とするロゴ、シンボル画像を差別的な画像とみなします。

 

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次は…

 

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以上のポリシーは本日より施行されます。より積極的に取り組みを行う中、Twitterの判断が間違う可能性もあるかもしれません。これに対しては、近々、しっかりした異議申立てプロセスもご案内予定です。今回の変更は数週間かけて査定を行い、必要な部分に改善を加えてまいります。


この変更はより安心してご利用いただける環境をつくるためのものです。Twitterの安全性に関する件については @TwitterSafety (英語)や @TwitterJPからもご案内しています。

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