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報告されたツイートとその対処に関する明確化

火曜日, 2018年10月16日火曜日

Twitterルールの違反を確定した場合、Twitterは違反者に対して、ツイートの再開前に違反ツイートを削除するよう要請しています。Twitterがいただくフィードバックの中で繰り返し聞くものが、Twitterが違反者に対して行なっている対応なのか、それとも違反者自身で当該ツイートを削除をしているのかが分かりにくいという声です。Twitterが対処した場合の透明性を高めるため、本日より新たな通知での対応を追加いたします。

ツイートの削除を要請したあと、「Twitterルールに違反しているのでツイートが表示できません」という通知に、TwitterルールとTwitterの対処に関する詳細が記載されたページのリンクを表示いたします。こちらの通知はツイートが削除後、違反者のプロフィールおよび当該ツイート上に14日間表示されます。こちらの通知はモバイル版アプリケーションおよびTwitter.com上で数週間の内にご利用いただけます。

このツイートは閲覧できません
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皆さんが報告したツイートをタイムライン上で見たくないというフィードバックも届いてます。本日から、ツイートを報告した場合、下の画像にあるように、通知の下に隠れて表示されないようになります。ご自分が報告したツイートを再びご覧になりたい場合はこちらの通知を再度タップしてください。

このツイートは閲覧できません
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2017年の始めから、Twitterは100以上の変更や実験、数十回にわたるポリシーのアップデートを行うとともに、担当部署や適用する対応も拡大し、Twitterをより安心してご利用いただけるように改善してまいりました。よりわかりやすくなるように詳細と具体例を追加してTwitterルールをアップデートするとともに、違反した利用者に対するコミュニケーションを充実させどのツイートがどのルールに違反しているのかが分かるようにしました。また皆さんが違反の報告をした場合、アプリ上で通知ができるようにいたしました。

利用者の皆さんにTwitterをより安心・安全にご利用いただくことは、Twitterにとって最優先事項の一つです。今回の変更でTwitterが行う対応がさらに明確になるようにと考えています。

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