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「世界自殺予防デー」に対する日本の取り組み

投稿者 ‎@TwitterJP‎
2018年9月8日 土曜日

9月10日の「世界自殺予防デー」に併せて、日本では9月10日から16日までが「自殺予防週間」です。毎年、この9月10日には自殺防止の認知向上のために世界中でさまざまな活動が行われています。今年の「世界自殺予防デー」のテーマは「自殺予防のための協力」です。

この重要な日のために、グローバルのパートナーである国際自殺予防学会(IASP)と一緒に「世界自殺予防デー」のシンボルであるオレンジ色のリボンの特別な絵文字をご用意いたしました。こちらのハッシュタグをツイートしていただくと、9月16日までの間にハッシュタグの後に反映されます。

#世界自殺予防デー
#自殺予防週間

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世界保健機関(WHO)のデータによると、世界では年間80万人以上、実に40秒に1人が自殺により命を落としています。また、世界的にも自殺は15歳から29歳の死因の第2位です。

メンタルヘルスへの取り組みには、政府、民間、非営利団体すべての利害関係者間の連携が必要不可欠であると考えています。また、日本の国民の皆さんに支援がもっとも必要なときに、安心して支援を受けられるようにする役割と責任があると認識しています。

私たちが行う重要な取り組みには、日本全国の自殺予防とカウンセリングサービスを提供する団体との価値あるパートナーシップを通じたものも含まれていますす。これには #Thereishelp でご協力いただいている、東京都自殺防止センター(@tokyo9090)との重点的パートナーシップも含まれます。

#Thereishelp とは悩みを抱えた利用者に、メンタルヘルスに関する貴重なリソースを共有し、必要な際には連絡し助けを求めるよう勧める、Twitter上にある検索機能のサービスです。

Twitter上で自殺や自傷行為に関係する語句の検索を行うと、検索結果の一番上に東京自殺防止センター(@tokyo9090)へ助けを求めるよう勧める案内が表示されます。

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Twitterの日本におけるメンタルヘルスパートナーである、東京自殺防止センターから、次のメッセージをいただいております。

今年の1月に #Thereishelp でTwitter Japanのメンタルヘルスパートナーとして協力するようになり、さらに多くの方々から相談を受けるようになりました。なかでも相談すること自体がはじめてという10代~20代の相談が特に増えています。

やり場を失い自殺しかないと絶望している方、あるいは自傷行為をして苦しんでいる方々にとって、ご自分のつらい気持ちを安心してありのままに話せることは重要です。相談を通じてのそうした方のサポートができますので、相談数の増加は喜ばしいことです。

日本の若者の多くがTwitterを使用していますので、迅速かつ容易にアクセスができるTwitterのプラットフォームを介して、悩みを抱えた人々に対してメンタルヘルスの支援を提供できることを嬉しく思います。

#Thereishelp はこれまでに韓国および米国でも提供していますが、世界自殺予防デーから新たにオーストラリア、香港、シンガポールでも提供がまります。

東京自殺防止センターに加え、日本ではMex(@Mex_information)、TELL (@TELLJapan)、宮崎自殺防止センター(@miyazakibousice)、大阪自殺防止センター(@SPC_OSAKA)、あいち自殺防止センター(@bwj_aichi‎)、BONDプロジェクト(@bond_project‎)、LightRing.(@NPOlightring‎)、およびOVA(@OVA0714)とパートナーシップを結んでいるほか、これらの団体がより多くの人々に情報を伝えられるようAdsForGoodという広告枠無償提供プログラムで支援しています。

また8月31日の夜には、悩みを抱えた若者が不安な気持ちを吐き出し、思いを共有できる場となることを目指したNHKによる番組「#8月31日の夜に。」をTwitter上でライブ動画を配信をいたしました。

 

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自殺予防はとても難しい課題でありますが、Twitterでは悩みを抱えている利用者が見つけられ、聞いてもらえる場があり、必要な支援を得るのを助けることは重要であると考えます。

Twitter上にいらっしゃる様々なコミュニティは、積極的な支援の源です。苦しんでいる可能性のある利用者に自殺や自傷行為を思いとどまらせ、専門的な支援を得ることを後押しします。

NGOはまた、通常ではあまり接点のない悩みを抱えた方達を見つけ連絡をとるための手段として、そして自身のサービスの重要性の認知度を高めるために、Twitterを利用しています。上に挙げたパートナー団体の存在は、メンタルヘルスの団体が社会の変わりゆくニーズにデジタル化していくことで応えていて、それがグローバルで起きているトレンドを示すひとつであります。ますます多くのメンタルヘルス団体が、適切で広範囲に使われ今日のコミュニケーション手段を反映したデジタルチャンネルやソーシャルメディアを通じて重要なサービスを提供しています。

Twitter上で自傷行為の危険を発見した場合、こちらから報告することができます。このような危険に対応する専門チームがいます。Twitterでは自殺願望や自傷行為の報告を受けると、その信ぴょう性を確認した後に、報告の対象となったアカウントに連絡を取ります。その際、その利用者の心身の安全を心配してくれている人がいることを伝え、オンラインまたは電話による相談先を案内して助けを求めるように促します。

自殺や自傷行為について悩んだことのある利用者、または他のTwitter利用者のことが心配な方が参考にしていただける情報はヘルプセンターにもあります。こちらからご参照くさい。

#Thereishelp メンタルヘルスパートナーとの協力体制やこの分野におけるTwitterの様々な取組みは、自殺予防という継続的で大きな努力を要する深刻な課題に対する一助となるものと確信しています。

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